「そろそろマイホームを・・・」と考え始めた若いご夫婦にとって、家づくりはわからないことだらけ。せっかく建てるなら、長く安心して暮らせる家にしたいですよね。今回は、地元で家づくりをお手伝いしてきた私たちから、”最初に気を付けたい５つのポイント”をお伝えします。

 

将来の家計も見据えて計画を

家づくりでは「今払える金額」よりも「10年、20年先まで無理なく払える金額」を考えることが大切です。教育費や車の買い替えなど、将来の支出を見越して資金計画を立てましょう。

補助金・減税制度を早めに確認

国の補助金や住宅ローン減税などは年度によって内容が変わります。着工前から情報を集めておくことで、思わぬメリットを受けられることもあります。

”住みやすさ”を優先した間取りを

デザインも大切ですが、実際に暮らすうえでは動線や収納がポイントです。ベビーカーを置くスペースや室内物干しの場所など、子育てしやすい工夫を考えておきましょう。

性能は最初から高く

断熱や耐震といった住宅性能は、後から上げるのが難しい部分です。
ZEHや長期優良住宅など、一定の基準を満たすことで光熱費の節約や快適性、さらには資産価値にもつながります。

早めの行動が安心

土地や補助金、金利の状況は常に変わります。完璧なタイミングを待つよりも、まずは相談から始めるのが一番の近道。地域の気候や土地事情に詳しい私たちが、安心して暮らせる家づくりをお手伝いします。

 

家づくりは「建てること」よりも「どう暮らすか」が大切です。
ご家族の未来を見据えた住まいの計画、ぜひ一度お気軽にご相談ください。